羊毛(ニードル)フェルト体験談
今回は羊毛フエルト体験談です。
ネットで見つけた羊毛フェルト(ニードルフェルト)の猫ちゃんがとても可愛いので興味をもちました!
ニードルフェルトが自分にも作れるものかわからなかったので、まず100円ショップに売っている入門キットで体験してみます!
羊毛フェルト(ニードルフェルト)とは
今回はうさぎさんをつくる事にしました!
羊毛フェルト(ようもうふぇると)とは、羊毛を特殊な針でつつく事で、繊維を絡めながら任意の形に成形できる手芸の一種。
ニードルフェルト(Needle Felting)とも呼ばれているようです(ウィキより)
では、さっそく作っていきます!
フエルトを分けます。
丸めながら針でつついていきます
体は結構いい感じ!でも腕の太さがなんか違う
ピンクのフェルトが貫通してしまって耳の後ろも赤く染まってしまいました…
完成!
休憩しながら4時間かけてようやく完成!
ってあれ?針をさしすぎて片方の腕が上がってしまいました(;ー;)
可愛く作るつもりだったのに、わんぱくな男の子のうさぎさんになりました。
名前は「うさお」にしましょう。
うさおのピンチ
うさおー!!!
休憩がてら席を離れた数秒の隙に捕まってしまいました…
耳に穴があきましたがなんとか無事です。また針を刺して修復しました。
針刺し注意
慣れないせいか針を刺してしまい、料理を一生懸命作ったけど失敗した女の子アピールみたいな感じで夫に笑われました(^^;;
もっとうまくなってやる~
目標はこの本!
『うちのコにしたい! 羊毛フェルト猫のつくり方』
はとてもリアルで目標になりました。
なにこれ!?本当に羊毛?
画像でみた時は本物かと思いました。
まとめ
私は器用な方だと自分では思ってたのですが、思っていた以上に針の刺し加減がうまくいかず、もっと練習しないとリアル猫を作るのは難しそうです。
『ニードルフェルト 失敗』と検索すると面白い作品がいっぱい出てきます!
あまりに個性的で私は笑い泣きしました。
まだ時間はかかりますが、私でもできそうなので他の作品も作ってみようと思います。
今回は羊毛フエルト体験談でした。