保存に最適フードシーラー
今回はフードシーラーについてです。
みなさんは冷凍庫の匂い、気になりませんか?
タッパーがかさばって冷凍庫に物がはいりきらない
そんな時このフードシーラが大活躍!
どこかの通販みたいな出だしですね(笑
さて前置きはこのくらいにして。
フードシーラー購入のきっかけ
スーパーのセールでお肉を大量に購入することがよくあります。
今まではお肉をラップしてフリーザーバックやビニール袋へ入れてましたが、形がバラバラでうまく収まらなかったり見栄えも悪く、しばらくするとお肉に冷凍庫の匂いがうつり美味しくない。
せっかく安く購入できたのに何とかならないものか。
困った時はネットで検索!教えてグー○ル先生!
いくつかの解決策がありましたが、目を引いたのがフードシーラーでした。
フードシーラーとは、お家で簡単に真空パックが出来るというスグレモノです。
しかし、一口にフードシーラーといっても種類が色々あって悩みました。
平均的値段は1万円程度。色々なやみましたが私はこのフードシーラーにしました!
最終的な決めて
最終的な決め手は初期投資でした。
同じようなスペックの他機種と比べて2割くらいのお値段です!
こだわって高いものを買った所で使いこなせない可能性もありますしね…
袋の値段が平均的なのもポイント高いです。
あとは私がシーラーしたいのはスーパーの安いお肉なのに、その為に高い袋を使っていたら元も子もないです。
なので、袋の値段も考慮しつつ、初期投資が抑えられる、このフードシーラーにしてみました。
高価な食材ではなく、普段食べるものやネコの余ったエサなどシーラーするのにとても重宝しています。
ちょっと残念な所は音が大きいので夜は使いづらい所と袋がロール状で自分でハサミなどでカットしなくてはならないので結構曲がってしまったり、慣れるまで袋を無駄にしてしまう事があります。
真空パックの性能は申し分ないのでいい買い物でした(^-^)
真空保存フードシーラー(アイリスのvps−385T)。
最初はただお肉をシーラーしていただけでしたが、最近は味を染み込ませて下ごしらえまで完了させて保存したりしています。
こうすると、調理時間がかなり短縮できて便利です。
以前、スーパーのオープン記念でお肉が激安だったので大量に購入!という日がありました。そりゃもうすごい量買いました。
大量購入しちゃうと同じ肉ばっかりになって味が偏るし飽きるしでどうしようってなった時もとっても便利♪
色んな味付けをしておいてシーラーして冷凍保存。
味が染み込んでいて焼くだけなので楽チン♪
いただきもののお味噌やお肉やサラダを買った時についてきたりするタレとかドレッシングを普段から取っておいてあるので、それを使えばお肉の味付けも簡単!
本当はタレをつけてから袋に入れた方がお肉全体にタレがつくのだとおもいますが、タレの付いたお肉を袋に入れる時に、袋の口にタレがベットリついて拭くのが大変でうまくいかず方法を変えました。
まず、タレを袋に流し込み、肉を上から入れます。中の空気を抜いてそのままシール。シーラーでちゃんと封ができたら揉み揉みしてタレを行き渡らせる。
というのが、ものぐさ妻が考えた自己流の楽をする方法です。
説明する程の方法ではないのですが、今の所これが一番楽チンです。
失敗しない為のコツ
需要があるかは不明ですが…失敗しない為にコツを伝授!
タレは少なめで。
シーラーをした時に水分が上がってくるのでタレが多いと漏れてシーラーがうまくいきません。
なのでタレは少なめで、慣れないうちは出来るだけ下の方に流したほうがよいですね。
慣れないうちは袋をケチらない。
袋をケチるとうまく空気が抜けず、シーラーできない事があります。
袋は必ず箱に保管。
袋に穴があいてしまうとシーラーできないので、袋を使い終わったら必ず元の箱にいれるようにしています。(我が家のおネコ様は袋を噛み噛みするのが大好きなので)
まとめ
フードシーラーを使うようになってから冷凍庫がスッキリ収納でき、すぐに欲しいものが見つかるようになりました。あとは食材の匂いうりが少なくなり、家族に高評価です。
おにぎりもシーラーしたことがありますが、ペチャンコになってしまったのでフリーザーバックに戻しました。
何でもかんでもシーラーすればいいってもんじゃないですね^^;
そういえば、私の母が10年前位に3万位するフードシーラーを買ってましたが、袋の値段が高くてもったいないからと戸棚の奥にしまわれて結局あまりつかわず。
最近その機械を発掘した時には壊れてました…
これじゃ意味ないですよね。
こだわりがある!とかでなければ、初心者のうちは簡単なもので十分だと思います。
袋を自分でハサミなどでカットしないといけないのはまっすぐ切りづらいので、この機械が壊れたりしたら、次回は袋を本体にセットしてカットも一緒にできるものにしたいなと思います。
今回はフードシーラーについてでした。